ガリガリに痩せていた白い仔猫がめぐりめぐって我が家にやって来ました。フロル(ラテン語で花の意味)と命名され、相棒アメショーのひじきも加わり、くりりん家での生活が始まりました。
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歯周病、その後
2006年11月21日 (火) | 編集 |
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 11/3に抜歯して、そういえば2週間後ぐらいにもう一回みせてくださいね、と獣医さんに言われていたのだった。忘れてたわ。
 
 思い出したのは、最近また口が少し臭ってきたから。

 獣医さんにその旨伝えて見てもらったところ、どうも歯周病になりやすいタイプだそうで、抜歯時に歯石をとっているのに、歯肉はうっすらと赤みを帯びている。
 遠くない日に、若くして歯なしばあさんになってしまうのか。そうならないために、食後の歯磨きを勧められた。

 がんばろうね、ずぼらな飼い主だけど。
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手術終了
2006年11月05日 (日) | 編集 |
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 フロルの歯は結果的に抜歯することに決定。全身麻酔は気になるが、不妊手術はもう半年前だし、何よりもまだ若い猫だから今後のことを考えると抜いてしまった方が・・・というのが先生をはじめ、大方の意見。


 手術は絶食の管理がしやすいように、ひじきの去勢の日と合わせてもらった。11/3、なんと結婚記念日だ~~~~。
 前日夜9時を過ぎたら絶食。水は少量ならOK。術後ひきとったら夜9時過ぎたら水を解禁、食事は翌朝からとのこと。さすがに2回目だから・・とは思ったが、今回も「食事くれ~」と訴える眼差し攻撃をスルーするのはつらかった。

 フロルは右奥歯3本抜歯。大きな穴が開いているので縫ったとのこと。抜歯の必要はないが、2週間後に一度また連れて行かなければならない。

 麻酔切れて痛いかな~と心配するも、翌朝にはぼりぼり食べていたし、すこぶる元気。驚いたことに今までは乗らなかった食卓にも上がったりして、性格変わったかも・・・?





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 対するひじき。避妊手術ほどではないにしても、キズを負っているので当日はさすがに元気がない。時折術跡を舐めるので、カラーを何度かしたが、はずしたりつけたりも面倒。血がにじまなきゃいいか!とのことでカラーをするのはやめにした。

 去勢と言っても見かけはそんなに変わらないが、しばらくはそこが腫れて大きくなるかもとのこと。
 これで腰振りがなくなる・・と娘は期待しているがそんなに思い通りにいくかどうか。


ともかく、痛手はひじきの方が深いようで、避妊手術の時と比べても、女(♀)の方が痛みには強いようだ。
今度はひじきが
2006年10月14日 (土) | 編集 |
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 病院に行くはめになった。
朝方恒例のおっかけこ&とっくみあいをフロルと楽しんでいたひじきに異変がおきた。しきりと前足で目をこすっている。こすりながらもがいていた。
 驚いてひじきを抱き上げると左目が開いていない。

 どうやらフロルの爪で目を痛めてしまったようだ。そういえばフロルの爪が伸びているなと思っていた矢先のことだった。

 「大丈夫じゃない?」と呑気に構える夫を無視してまたまた病院に連れて行った。夫に言わせると私は大騒ぎしすぎるようだが、相手は物言わぬ小さな命なので、手遅れにするのだけは避けたい。
 とはいえ入れ替わり立ち替わりの診察に病院も混乱したようで、写真入り診察券を提示したにも拘わらず、薬の袋と領収書の名前はフロルになっていた。

 検査薬で試した結果、ひじきの左目はやはり傷ついていた。しかし幸い深い傷ではないとのことなので、化膿止めの抗生剤と、なんでも目の膜を再生するという目薬を処方してもらった。(タリフォンとバビライン。どっちがどっちだか分かりません)

 これで2匹とも薬のお世話となる。


 この日一日と次の日、ひじきはほとんど左目を明けることができず、片山健の絵本「たんげくん」のようだった。しかし翌々日から目は開くようになり、一週間後の診察では目の傷も消えみごとに回復。

 仕方ないこととはいえ、まめに爪のチェックをしなければと思う。
歯槽膿漏その後
2006年10月12日 (木) | 編集 |
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 カプセル20錠投薬後(うち6錠失敗に終わる)再び病院に連れて行った。
余談だが、この投薬も最初のうちはかなり手こずったものの、息子との連携プレイにより、後半はかなりの確率で成功した。
 要は躊躇なく猫の口をがばっと開いて、その喉の奥にめがけカプセルを押し込めば、なんのためらいもなく猫はするっと飲み込んでくれるのである。それをもたついたり、薬が奥まで到達しないで口の中に留まっていると、100パーセントぺっとはき出される。
 その際、カプセル投薬直前に、水の中に入れ、するっと喉奥に滑り込みやすいようにすると失敗も少ない。


 投薬の結果、ほどなくフロルの口臭は激変した。「臭わないねー」というのが家族の一致した感想だった。しかし獣医さんによると、薬が効いていても、直ったわけではないらしい。おまけに前回の先生ではなかったので、結局もう一週間分の抗生剤を渡され様子を見ることになった。

 ここで、どうにもエイズのことが気にかかっていた私は、結果はどうあれ不安をずーっとかかえているのはイヤなので、血液検査をお願いした。引き取るとき陰性だったとは言われていたが、風邪によるくしゃみや涙目、さらには歯槽膿漏と病気がちなのが気になっていたので。

 検査結果は10分ほどで出て、エイズ・白血病ともに陰性だった。
自分の目で確かめた結果なので、ホットした。フロル一匹ならこんなに気にもやまなかったが、ひじきのことを考えると、はっきりしているにこしたことはない。
 検査費用は結構バカにならない金額で、夫には必要なかったと言われたが、気持ちの問題は大きいもの。


 で、結局結論は月末頃に。


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     また息子との連携はしばらく続く。
やはり歯槽膿漏
2006年10月01日 (日) | 編集 |
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 夕べ 息子がフロルの口があんまり臭いので(実は引き取った当初から臭かった)がば~と何の気なしに口を開けてみたら、右の奥歯に食べかすのようなものがこびりついているのを発見。
「大変、大変」と言うので、フロル用の歯ブラシでブラッシングしたら、血がにじんだのでびっくり。たいしたことないよ、という夫の声を振り切り、翌日病院に連れて行った。

 結果は予想以上に悪く、歯槽膿漏。歯肉がもう溶けてて、歯が半分以上飛び出してしまっているので、こうなったらいっそ歯を抜いちゃった方がいいとのことだった。これは痛かったはずですよと言われ、そう言えば最近頭を傾けて食べているし、おやつのカニかまスライスも、ほしがるくせに食べるのがとてもへたで口からよくこぼしていた。

 フロルの口臭がきついのは最初からだったので、獣医さんには何度もその旨伝えていた。避妊手術の時も歯をみてもらうようにお願いしたのだが、その時は判らなかったんだという。臭いも、「ちょっとするけどこんなもんですよ。」と言われた。
 しかしひじきを飼ってみて、健康な猫はやはりそんなに臭わないというのが判った。口がなんでもないなら内臓の病気があるのか・・などと心配もしていたのに。

 結局歯槽膿漏と言われ、なんだかがっくり。フロルにすまない気持ちと、若いからと歯槽膿漏をあまり重視しなかったのだろう先生もちょっと恨んだり。

 とりあえず抗生剤をもらい様子を見ることにする。猫エイズだと若くても歯周病になることもあるらしいので、その可能性を尋ねると「あり得ます」との返事。ただフロルは陰性との報告を受けているし、その場合はフロルのように右奥だけ・・・というのではなくて全体がなりやすいとのこと。でも可能性は否定しなかった。
が~ん。

 猫エイズだったら、当然ひじきにもうつる可能性がある。いや、そうならもううつっているだろう。仮にセーフでも、今さら仲のいい2匹を引き離せない。

 ともかくアンチューブ20錠をもらいまた後日診断を仰ぐことになった。抜歯は全身麻酔で負担も大きいし、しないですむならそれにこしたことはない。
 しかし薬で一時的に良くなっても、ぶりかえす可能性は大きく、将来的なことを考えたら抜いてしまった方がいいと、誰もが思った。


 こんな時、本人の意見が全く反映されないのが家畜の悲しいところだろう。生死にかかわることならいざ知らず、避妊・去勢にしても抜歯にしても、当事者の意志などはおかまいなしに事は進む。人間は良かれと思ってするんだけどね。

 ちなみに猫は餌をほとんど鵜呑みだそうで、飼い猫でペット・フードを与えているような環境だったら、歯はなくても大丈夫なんだそうだ。だからといって、病気でもないのに歯や爪を抜いてしまうのはいただけない。



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 去勢の予約を取るのでひじきも連れて行った。今月は予約がいっぱい。来月3日に決行。
女王様も楽じゃない
2006年04月04日 (火) | 編集 |
 即日退院にも拘わらず、絶食のつらさを除けばすでに何事もなかったように日常に戻る。つくづく動物っていうのは凄い。人間じゃ麻酔が切れてすぐになんて走り回れないし、数日間は「いて~よ~」と悶絶は免れない。

 一週間後の抜糸に向けて、しごく順調であったはずのフロルであるが、やはりそこは猫。身繕いの度に視界に入る「名誉の傷跡」が気になるようで、やおら縫い糸をひっぱるようになった。よく見ればなめるせいか血も滲んでいるような・・・・気がする。

flor-4-1-2.jpg(←痛々しい傷跡)

 病院に連絡すると「それではカラーをつけましょう」と言われ、(千円ほどであったが)購入し装着することになった。

 エリザベス・カラーというたいそうな名前がついたものを着けたとたん、フロルはよろめき、後ずさりを繰り返しなんとも不自由そう。
 おまけにカラーが邪魔してフードも水もその舌先が届かない。これは一種の虐待のような気になり、病院にその状態を伝えると「直に慣れます」と即答。
 
 まあそのお答えの通り、そのうちカラーをしてでも餌は食べられるようになり、段々その姿も様になってくる。

flor-4-1-1.jpg(←装着のまま寝る)
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 こうして抜糸までカラーをつけたりはずしたりの生活が続いた。
 途中傷口のまわりが腫れてきたので一回受診したが、先生によれば中を切って縫っているので問題ないとのことだった。特にフロルはやせていたので、目立ったのかもしれない。
 
 そして抜糸も終え、カラーもお役ご免となり、まずは最初の避けては通れない試練は無事終わったのであった。
避妊手術*がんばりました。
2006年03月30日 (木) | 編集 |
 翌30日、朝10時に病院へ連れて行く。今日は一人。
なにも知らないフロル。
「5時すぐあたりに麻酔から覚めますので、電話してから引き取りに来てください。」と看護婦さんに言われしばしさよなら。


* * * * * * * *


 フロルが来てまだ半月。いないことが不思議なような、日常に戻ったような複雑な気持ち。その間に大掃除。しばしの休息。


 4時過ぎに電話する。「もうお目覚めだから、引き取ってもいいですよ」と言われ、これまた一人でお迎えに。
 すでにキャリーに入れられて、看護婦さんから渡される。先生とは面会できず「あれ~?」と思ったが「全く問題ない」とのことなので、今後の注意点を教えられ病院を後にした。

 「フロル、頑張ったね。もう終わったからね」などと声をかけてみるが、術後麻酔も覚めているのにいたって普通にしているので、「さすが動物、痛みには強いのか。」と感心する。人間だったらこうはいかない。

 病院ではエリザベス・カラーも渡されなかった。キズをなめるようだったら言ってくださいとのことだった。
 
 何事もなかったようにフロルは我が家に帰ってきたが、本当につらいのはこれからだったのかもしれない。
 水は夜まで、フードは明日の朝までお預けなのだ。すでに夕べから何も食べていない。空腹状態のフロルは餌場にいって、そこに何もないのを確認すると訴えるような目で懇願する。最初は「あれ~?ないじゃん」が「あの~、ないんですけど」に変わる。
 その状態を何回も何回も目にし、胸が痛んだ。

 ごめんよ、フロル。でもこうするのが君のため。

 午後9時の飲み水解禁にいささかホットし、夜はまたしめだしさようなら~。夫の場所に寝ている娘の部屋は開放しているので、そこで寝たのだろう。

 こんな時でも鳴かないフロルが健気で泣けるが、眠気には勝てずく~く~と寝てしまう母と息子であった。

 朝は早起きしてフードをあげよう!
 ・・・できるのか?早起き。
よろしくお願いします。
2006年03月29日 (水) | 編集 |

 もしかして発情が終わったのかも・・・。な穏やかさ。夜明けの悲鳴に似た(そんなに大きくはなかったが)鳴き声がぴたっと治まった。

 禿げてしまった耳毛の治療経過と避妊手術の相談にフロルを獣医さんに連れて行く。生憎夫が今日から2週間ばかり出張で不在。いつもは私一人で行くのだが、今日は娘と息子が同行した。

 そそうの原因は分からない。でも発情も関係しているかもしれないし、何より発情しながらその相手がいない姿を見るのは忍びない。

「発情終わりました。手術お願いします。」と申し出ると「う~ん、予約見てみましょう」と言いながら「早くて明日ですね。」との事。「え?そんなに早いの」と少し動揺する。

 実は以前避妊手術の相談をした時に、卵巣摘出だけだと言われていた。でも本を読んでもボランティアさんの話を聞いても、卵巣&子宮摘出がポピュラーで、子宮を残した場合後々ガンにかかる可能性もあると聞いていたので、どちらにするか決めかねていたのだ。
 無論リスクは少ない方がいい。プラス5000円で両方摘出も可能と言われていたので、当初は2つとも取ってもらうつもりでいた。
 しかし獣医さんは、「卵巣をとればホルモンも出なくなり、子宮もどんどん小さくなるしガンになるという話はあまり聞いたことがない」と言う。卵巣のみの方がキズも小さく、万が一膀胱への影響もない、と。

 どうするか決めかねていたのだが、子供たちとも話し合って、この病院で通常行われている卵巣のみ摘出でお願いすることにした。両論あるが、どちらが正しいのかは分からない。不要なことはあまりやりたくなかった。

 加えてこの病院は即日退院させるという。どの本を見ても避妊手術の場合は入院が必要だと書いてあったのに。
 不安は残るが、でもここは24時間対応。必要以上のことはやらない姿勢もよいのかも。(後にボランティアさんに聞いたら、即日退院させる病院は腕に自信があるところが多いとのこと)任せてみよう。

 費用は卵巣摘出のみで18000円。市の補助は昨年終了していた。

 さあて、今日の夜から絶食である。避けては通れない手術であるが(里親になる条件であるため)不安、不安。
 がんばるんだよ、と言ってみる。
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