ガリガリに痩せていた白い仔猫がめぐりめぐって我が家にやって来ました。フロル(ラテン語で花の意味)と命名され、相棒アメショーのひじきも加わり、くりりん家での生活が始まりました。
スポンサーサイト
--年--月--日 (--) | 編集 |
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
その猫、脱走犯につき・・・有罪!
2007年01月28日 (日) | 編集 |
      f1-21-13.jpg

フロル:へ、あたしのこと?
    あたし、なんかやらかしたかしら?


裁判長:被告猫、フロル。
    度重なる脱走を繰り返し、
    飼い主に多大な心配をかけていることを認めますか?





      f1-21-14.jpg

フロル:ふふん、そんなこと知ったこっちゃないわよ。
    あたしを誰だと思ってるの?
    あたしは猫よ。扉が開いてりゃ、出るわよ。
    だったら、もっと出入りに気をつかいなさいよ・・・・。





      f1-21-10.jpg

裁判長:あなたは過去4回ほど脱走しましたね!
    認めますか?


フロル:知らん!




      f1-21-9.jpg

裁判長:心配かけたことを認めますか?
    もう脱走しませんか?


フロル:知らん!

裁判長:ええい、しらばっくれでない!
    証拠はあがっているんだ!(と言って、証拠を見せる)ばーん!





  f1-21-11.jpg

フロル:わあああん、ごめんなさああああいっ。
    血が騒ぐの、血が、
    この足がいけないの、この足が!
    ぶって、この私を。
    ぶってええええ~~~~~

    



      f1-21-6.jpg

裁判長:え~。初犯なので(といってももう4回目だけど)
    本人も反省しているようなので
    これからも今以上に飼い主にすりすりして癒しを与えるように・・・・

    てなわけで、今回は厳重注意のみとする。


フロル;ホントにすんまそん。
    
    でも、あたし何か悪いことした~?(ぼそっ)


スポンサーサイト
フロル脱走事件
2007年01月25日 (木) | 編集 |
それは、いつもと同じ朝だった。
我が家で一番早く家を出るのはお父さん(別名夫)である。
家はマンションで扉が重く、閉まりきるまで時間がかかる。
その間にささーと、日常からは想像できない機敏さで、フロルが扉をすり抜けてしまうことは多々あった。
だから出ていくときは気をつけるように・・・と再三注意していたにも拘わらず、夫は扉を大きく開けて行ってしまった・・・・・と思われる。

その日は娘が風邪をひいて学校を休んでいたのだった。
そうなると後家を出て行くのは息子だけ。
お父さんが出て20分後、なんとなくフロルがいないことに気がついた。
でも寝ている娘の布団の中だとあまり気にもしていなかったが、娘は「ここにはいない」と言う。

おいおい、ではどこに・・・・。出ていった気配もないし、扉はお父さんが出てから一度も開いていないし。

そこで娘の恐ろしい一言。「外かもよ」

ひえええ~。
扉が開けられてからすでに30分経ってるではないの!
もしやまさか、野に放たれて今生の別れとなってしまうのか!などとパジャマを脱いでおたおたしていう間に、息子が一足早く外に出て行った。

・・・・・・・・・・

ようやっと着替え終わった頃に息子がフロルをかかえて戻ってきた。
なんでも上の階の踊り場にうずくまり、息子が駆けつけると肢体をビーンとのばしてふるえたそうな。
どうやら外に出てみたものの、家族はいないし、勝手が違うし、寒いしで本人もたいそう心細かったと・・・推測される。

もうもう、ばかばか。
下に降りないで上に上がって留まってくれて本当に良かった。
これに懲りて脱走はやめてくれるといいんだけど、そうはならないところが猫というかフロルというか。
それにしても30分近くもの間、どんな心境でいたんでしょう。


そのことを夫に告げると
「え、全然知らなかった」だと。

どうやら夫は後ろを気にして振り返ることもなく、時間差で抜け出したフロルには全く気がつかなかったようだ。っとにもう!



      f1-21-5.jpg



後先考えずに脱走してめんご。
身体が勝手に反応してしまうのであります。



お見合い写真
2007年01月20日 (土) | 編集 |
      f1-21-3.jpg

 
 でございます。m(_ _)m

イヌ猫、サル猫?
2007年01月18日 (木) | 編集 |
f1-10-1.jpg

最近、フロルはイヌ猫と言われている。
名前を呼ぶと来る。
人の後をくっついて回る。
おもちゃを投げると飛んで行って口にくわえ戻り、また投げろと目で催促する。

などがその理由。


h1-21-1.jpg

対してひじきは誰も言わないので、こっそりサル猫とでも呼ぼう。
自分が興味を抱いたときは、なんの躊躇も断りもなく
人の肩に駈け上がってくる。
その素早さ、身の軽さ。
飼ったことないけれど、サルのようです。

熟女マダムのように、お尻の重いフロルと足して二で割るといいのにと、いつも思う。

いとこ(?)できた!
2007年01月15日 (月) | 編集 |
去年の7月に日本にやってきて
すっかり猫が飼いたくなってしまったカナダの甥っ子、姪っ子たち。
その願いは却下され、ハムスターに落ち着いたと思ったら
ハムちゃんは早々に昇天してしまい、年末にかけて話はあれあれと急展開し
とうとう親の許しを勝ち取り、猫をお迎えしたそうな。

2007-1-15.jpg

(人の家の猫なので、仮称"M")

レスキューから譲り受けたとのことだが、以前飼われていたのが飼えなくなって、里親を募集していた猫。ドメスティック・ショートヘアーとのことだから、一応アメショーなのかな?
顔はもう少し大きくならないと横広にはならないのかも。

生後4ヶ月。そこにいた中で、一番小さかったのが子供たちが選んだ理由。親はシャムミックスに心惹かれたようだが、やはり子供の意見が一番だからこの子になったんだとか。

あちらは家も大きいし、2匹引き取れば?とお勧めしてみたが1匹飼いを選んだ。よく見ると足下が白くてかわいらしい。

バンクーバーでは野良の他に戻され猫というのも多くて、クリスマスプレゼントにしたけど飼えなくなった・・・という猫ちゃんが沢山いて、純血、ミックスに関係なく一律17000円ぐらいなんだそうだ。去勢しての引き渡しになるので、ほとんどその費用。猫の値段ではないみたい。

見送ったシャムミックスの猫は野良だったらしいが、(写真見たけど)それもすごくきれいな猫だ。

max.jpg


なにはともあれ、フロルやふじきの従兄弟猫。相見えることは一生ないと思うけど、なんだか家族ができたみたいでうれしいっす。


お約束
2007年01月12日 (金) | 編集 |
       f1-10-6.jpg



 毎夜布団に忍び込んでくるフロル。
ひじょーにありがたいのだが、潜り込む前に必ず、顔を近づけて鼻息を吹きかけるようにくんくんと鼻をつけるか、鼻のあたりをぺろぺろなめる。
 で、人を寝ぼけ眼の状態にしてから、布団を上げてもらって悠然とその中に消えていくのである。

 おかげで最近いつも昼間眠い。(猫のせいにするな?)
たまに気がつくと布団の中にいることもあるが、それはきっと私がそうやっても起きなかった時だろう。

 そんな挨拶しなくてもいいから、勝手に入ってくれていいのに。

 でも必ず私の布団なのは、そうやって起きてくれるのが私だけだったからだろう。娘と息子。一度寝たら、ちょっとやそっとじゃ目を覚まさないから。

 おかげで、嫉妬光線が痛い今日この頃。

ちょっと拝借して
2007年01月11日 (木) | 編集 |
fh1-9-1.jpg



 フロルもひじきもすっかり大きくなったので、以前は仲良く収まっていたカゴのベットは、もう一匹で定員オーバー。

 ひじきを追い出す形になったフロル。ちゃっかりそのお尻を枕代わりに拝借。

甘えのポーズ
2007年01月10日 (水) | 編集 |
めずらしく甘えたポーズをとるフロル。
人なつっこいけれど、こんな風にシナを作るのは珍しいかも。


f1-6-1.jpg

目をうるうるさせて

f1-6-6.jpg

流し目で誘ってみたり。

f1-6-3.jpg

なかなかお主もやるのう。

今年の正月
2007年01月08日 (月) | 編集 |
fh1-7-2.jpg



 夫の田舎は寒いので、長旅&寒さはネコに気の毒と思い、実家に預けての帰省となった。そうしたら出発前日に車がいかれてしまい、急遽新幹線での帰省になったので、重ね重ね実家にお願いで正解だったわ~な年末。

 実家ときたら、数日のお預かりは初めてなのでかなり不安だったようだが、それを差し引いてもうれしくて仕方ない様子。母なんかテンション上がっちゃって、うきうき気分で舞い上がってる。途中で電話で様子を確認した時も、帰宅して実家での様子を聞いたときも、ハイテンションで、「いかに脱走しないか神経使った」とか(これはかなり念を押していたので)、「フロルが犬のように構って~光線を発していて、相手するのが大変だった」とか、「2匹とも炬燵に入り込んでのぼせないか心配だった」などとさんざん苦労話(?)を聞かされたが、もう満面の笑み。しまいには「家のネコ」発言まで出ちゃいましたから、かなり楽しかったのではないだろうか。

 連れて帰るときは「さみしいわ~」なんて後ろ髪を思いっきり引いてたので、帰りづらいったらありゃしない。・・・でも感謝しております。

 フロルはそれでも初日は不安だったようで、母や姉をつかまえては甘え、構って~とねじり寄っていたらしい。ひじきは用心深く近寄らず、一歩二歩離れていたとのこと。でも沢山遊んであげたので、最後には頭を撫でさせるまでには慣れたようだ。

 我が家に戻った彼らは、やはりリラックスした様子で構って~光線も出さずに、ひたすら眠り猫に戻っていた。
 こんな狭い家でも「我が家が一番!」てか?

猫を旅する。*新美敬子
2007年01月07日 (日) | 編集 |
nekowotabisuru.jpg



新美敬子・写真、文  河出書房新社 発行  定価1600円

 A4サイズの大判の写真集です。ヨーロッパ~アジア~オセアニア~アメリカなどなど、ひたすらそこに生活している地域猫を求めて、旅する(うらやましい!)新美さん。
 ここに写された猫たちは、その土地に馴染んで、人びとから愛され見守られている猫たち。みんなおっとりいい顔見せてくれている。

 そういえば結婚したばっかりの頃、旦那とスペインを旅して、かの有名なアルハムブラ宮殿に行ったとき、あまりの猫の多さにびっくりしたものでした。猫そのものより、臭いの強さにくらくらしてしまい・・・・思えばあの頃は、とんと猫に興味なかったものなあ。猫たちの顔もほとんど覚えていない。写真も野良の子犬とは撮ったけれど、猫はスルーしてしまったっけ。(T_T)

 猫を求めて旅する。
猫好きにはたまらない仕事ですね。

公園通りの猫たち*早坂暁
2007年01月05日 (金) | 編集 |
kouendorinoneko.jpg


早坂暁・著  ネスコ発行 文藝春秋.販売  定価1300円

 全然知らなかったのですが、講談社エッセイ賞受賞作だそうです。

 とにかく、溢れ出る涙を抑えることができない・・・陳腐な言い回しですが、その一言に尽きる本であり、猫好きに拘わらず、多くの人に読んで欲しいと思います。

 公園通りとは、渋谷のそれです。
作家・早坂さんがその地で出会い、見守って来た野良猫たち(ここでは自由猫と言われてます)の、実に猫らしい生き様、過酷な現状が描かれています。

 時に幼い命は消え、時に人の情けが身に染みる。自由猫たちが、幸せに平穏に生きていける、そんなパラダイスを願わずにはいられないけれど、生きていくのに厳しい状況であるからこそ、自由猫たちには飼い猫(ここでは家族猫)にはない、たくましさや神々しさがあるのかもしれません。

 おっとりして何度も何度も子供を産んでしまう「巡査」と呼ばれた猫には、我が家のおっとりさんとだぶるものがあります。そんな巡査の産んだ猫たちを疎ましく思っていたあるおばあさんは、子供が行方不明になり鳴いていた巡査の鳴き声の訳を聞いて、そっと自分のために買った刺身のほとんどを猫たちに分け与えてしまう。おばあさんもまた、息子を亡くした過去を持っていたのでした。

 猫を轢いてしまったために、彼女との仲がこじれ舌打ちをする若者。懐いてきた猫を蹴り飛ばしてしまう「誰か」
 確かにみんなが猫好きではないし、小さな命などなんとも思っていない人が存在するのが現実。でもそんな人たちに負けないほど、小さき命に心通わせ、見守り続ける人たちがいる、ある「都会」の風景が、ずっしっと心に入り込むのです。

 つらい涙、温かい涙。それはきっと猫の数だけあるのだと思います。

 ちなみにこの本には続編「嫁ぐ猫 公園通りの猫たち、それから」もあるので、早速2冊とも購入しました。
 自由猫を見守り続けた早坂さんが、京都で出会って、連れて帰ってきた「夜」と名付けた黒猫のその後も気になるところです。



謹賀新年
2007年01月01日 (月) | 編集 |
   nekonennga.jpg


今年もよろしくお願いいたします。
2007年 元旦

くりりん

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。