ガリガリに痩せていた白い仔猫がめぐりめぐって我が家にやって来ました。フロル(ラテン語で花の意味)と命名され、相棒アメショーのひじきも加わり、くりりん家での生活が始まりました。
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香港への道その2 *香港ペット事情
2007年06月28日 (木) | 編集 |
香港は国際都市。
ペット好きな欧米人も沢山いる(はず)
ならば、ペット環境も整っているに違いない・・・・。

そう信じていました。

しかし現実はどうなんでしょう。

香港で生活する人のための手引き「ハロ~香港」によれば
香港は熱帯性気候。
しかも公園など自由に散歩できるエリアも少なく
特に外に出して散歩が不可欠なワンちゃんには
とても適しているとは言い難い、とあります。
ペットを一緒に連れて行くことが
本当にペットのためになるか
よく考えた方がいい、とのアドバイスが。


う~ん、犬でなくて良かった。
と安堵した私は甘かった。


家を探しに現地の不動産にコンタクトをとった夫からは
香港ではペット禁止のマンションが思いの外多い、との情報が。

なんでもそれはSARS の流行による風潮被害によるものらしく、
ペット可物件に限定すると
地理的に子どもたちの学校から遠くなるとか
買い物に不便になるとか
またまた物件そのものが高いとか
いろいろな障害が浮き彫りになってくるのです。


     f2007-5-14-5.jpg

      猫とSARSは関係ないのにね~・・・・。


でもそこは香港。
不動産屋さんが言うには
「みんなこっそり飼ってるわよ」

前途は多難なのか
ノー・プロブレムなのか。


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香港への道*その1
2007年06月26日 (火) | 編集 |
くりりん家はこの度海を渡ることになりましたが
その赴任さわぎで浮上した我が家の問題は
大きく二つ。

まあ会社命令で決まってしまったことなので
夫の赴任はじたばたしても仕方ない。(仕事だし)
問題は家族はどうする?
単身or帯同?

第一に子供たちの教育問題。
すでに中3、中1と、我が子たちは中途半端に大きい。
そして最大の問題は
(こっちが最大?と言うなかれ)
我が家の2匹の猫ちゃんたちをどうするか。


どうするといっても答えは2つに一つしかない。
1;置いていく。
 その場合、実家にお願いする。

2;無論連れて行く。(でもどうやって?)

実家ではやはりかわいい猫ちゃんたちではあるけれど
ちょっと預けただけでも
脱走しないか、などなど大変な神経の使いよう。
お願いするのは忍びないし
実家といえども置いていくのは耐え難い。

となると連れて行くしかないわけだが
それが本当に猫のためにいいのかが悩むところ。
猫は家につくというしね。
おおらかなフロルはさておき、そうじゃないひじきは特に心配。

でも幸い2匹とも2歳未満と若いし健康であるし
それもまた、我が家に飼われた運命と
連れて行く決断を下したのでありました。


ところが海外に動物を連れて行く決まり事など
今まで想像したこともなかった未知の世界。
検疫するぐらいしか知識のなかった私たちにとって
それはイバラの道の始まりでした。


     f2007-5-14-1.jpg

       ほ~、イバラの道ざんすか。



これから少しずつ
動物海外輸送にあたっての記録という意味合いと
どこかに同じような事でお悩みの方の目に触れた時に
参考になればと思い
その顛末を折々アップしていこうと思います。



扉の影に誰かいる!
2007年06月22日 (金) | 編集 |

f5-14-1.jpg

はっ。



f5-14-5.jpg

・・・誰?



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誰なの?



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いや~、来ないで~~。



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うぅううう。

やられた・・・・・。


パリ・下北沢猫物語 * フジ子・ヘミング
2007年06月19日 (火) | 編集 |
parissimokita.jpg

FIGARO BOOKS
阪急コミュニケーションズ 発行
定価1600円


フジ子・ヘミングさんて
すごくピアノがうまくて、耳が不自由で・・・・
「たけしの誰でもピカソ」にも出てたなあ。
正直それぐらいしか知らなくて
ちゃんと彼女のピアノを聞いたことがなかったんですが
すご~く猫ちゃんを愛している人なんでした。


いつでもどこでも猫のことが器になって仕方ないフジ子さんは
パリの家に猫5匹+犬1匹
下北沢の家に猫20匹と犬1匹
飼っているそうです。

下北の家が猫くさくなっても
お気に入りの家具やインテリアを傷つけられても
いいの、猫がいるんだからというフジ子さん。

死んだ後の世界を信じていて
そこに行けば、先だった猫たちに会えるから
そこでみんなに囲まれてピアノを弾けて
きっと私は幸せと言う彼女。

そんな考え方はとてもステキ。

愛する猫たちは
どうしたって先だってしまうもの。
彼らが待っていてくれる世界なら
怖くはないかも。

フジ子さんは絵もとってもステキなのです。

う~ん
ピアノもすごくて
絵も素晴らしいなんてうらやましい。




3月の猫ちゃん
2007年06月18日 (月) | 編集 |
f2007-3-1.jpg


一応あたしの絵の前でポーズ・・・・ならぬ爪そうじ。



ff2007-1.jpg


あらん。


Mの皮膚病にみる、北米のペット事情
2007年06月17日 (日) | 編集 |
なんて、大層な題をつけてみましたが。

カナダの姉の愛猫”M”が
どうやら皮膚病にかかっていたらしく、
買って数ヶ月経った後に発病した。

発覚したのは
した方がいいよとの私のアドバイスに従い
Mをブラッシングした姉は、その抜け毛の多さに困惑したそうな。
「そんなもんなの?」と電話をもらった時は
皮膚病だったなんて知らなかったので
「うん、そんなもん。結構抜ける」と返答した私。

max2006-5-3.jpg

(↑発病する前)

ところがその抜け毛はただものではなく
はげてしまうほど、ごっそりと毛がとれてしまうため
獣医さんに見せた。
するとホニャララ菌という(忘れた)
要は人間で言うところの水虫菌に感染していたために起こった
立派な皮膚病であるとのこと。
今までは菌は潜んでいたが
体調の低下、または季節的なことがきっかけで発病したらしい。


かわいそうなMはそれからエリザベスカラーをつけられて
薬を塗られ、檻にての飼育を半年近く続けねばならなくなった。

姉はといえば嫌がる Mを押さえつけて薬を塗り、
菌が蔓延しないように掃除し洗濯し、
まあ、いろいろ大変。
治療代もばかにならない。

しかしマメに病院へ通い、
しかも、なんでも作ってしまう義兄が
なんとMが少しでも快適に過ごせるようにと
既成のゲージにつけたして、Mの家を作ってしまったのだ。
(↓これ)

max2007-5-1.jpg



スペースには不自由しない姉の家ならではのMハウスだが
幸せな猫だ。

max2007-5-2.jpg

(↑カラーが痛々しいけど)


担当の獣医さんは姉たちの献身ぶりにいたく感動し、
治療費ただ、薬代のみでいいよと申し出てくれたそうだ。

なぜかというと
カナダでは普通の猫は、だいたい2万円弱で手にはいる。
それでクリスマス・プレゼントに親が子供に買ってあげるケースが多い。
でも数ヶ月してあきられた猫は
けっこうあっさりと、見捨てられてしまうらしい。

姉がMを引き取った施設も、その手の境遇の猫が多かったという。

手軽に安い値段で手にはいるためか
病気になった猫たちに
その何倍ものお金を治療に使う人は少ない。
また数万円で、もっと健康な新しい猫を得た方がいいとの
信じられないよなドライさで
獣医に処分をお願いしに来るのが普通なんだとか。

それ故、
獣医さんは皮膚病猫を見捨てず、高い治療費を出して通院させ
かつ
猫のためにみごとなゲージを作ってあげた姉家族に
いたく感動してしまったわけ。


日本でもそんな冷酷な飼い主はいないでもないけれど
なんか北米地区のペットの飼い方って
それがありがちな日常なら、すごく自分勝手で残酷。
姉家族のしていることは、迎えた以上
飼い主として当然なケアだと思うけど
実際そうやって多くのペットの処分を依頼されている獣医さんにしてみたら
むしろ数少ない事例だったのかしらん。
このあたり、勝手な安楽死処分が禁止されてるイギリスやドイツとは
えらく違うもんだな~。


姉のところの猫になってMはとってもラッキーだった。
一度捨てられて姉たちに飼われて
病気が理由でまた、捨てられ処分ではかわいそうすぎるもの。


最近の電話では
獣医さんから身体を洗うように言われて
いやがって暴れるMに悪戦苦闘しているらしい。

水虫菌って本当にしつこいからね。
早く根絶してまた ↓ のように一緒に寝れるといいね。

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元気です
2007年06月16日 (土) | 編集 |
fh0213.jpg


お久しぶりです。

人間たちのあたふたぶりを横目に
我が家の猫ちゃんたちは、いつもと変わらぬ日常を送ってました。

あっ、でも少しお留守番が増えたかな。

飛行機輸送→その後の見知らぬ家での新生活。
この先、ちょと過酷な試練があることなど何も知らずに
毎日のほほん~と ひなたぼっこしています。

とはいえ
本来なら必要のない狂犬病接種、
マイクロチップ挿入も味わったのだから
のほほんでもなかったな。

新しい生活に向けて共に頑張りませぅ。


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