ガリガリに痩せていた白い仔猫がめぐりめぐって我が家にやって来ました。フロル(ラテン語で花の意味)と命名され、相棒アメショーのひじきも加わり、くりりん家での生活が始まりました。
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ドクター・ヘリオットの猫物語
2006年12月25日 (月) | 編集 |
      20061224125004.jpg


 ジェイムズ・ヘリオット:著  集英社:発行  定価2000円

 もうお亡くなりになってしまってますが、もともと家畜が専門の獣医師、Dr,エリオットさんが書かれた、実際診察されたりして出会った猫ちゃんたちを、いっぱいの愛情で描いたものです。ちなみに「犬物語」もあるようです。

 日本と違って、豊かで広い生活スペースをもつ外国の猫たち。でも野良として生きる厳しさはどこも同じ。
 時にその生存を疑問視してしまうようなキズを負った猫を手術し、再生させ、自らの手で育てていくエリオット先生。でも猫たちは命の恩人である獣医を嫌って、懐こうとしないのです。とほっほなエリオット先生の悲哀。

 崇高な野良によせる尊敬。命を助けるためには、真剣なる闘いの日々。それでも消えていく命。

 愛だけでは小さき命を救えない。相手を認めなければ、身体の先も触れさせない気高い野生。
そんな彼らとの関わり合いに、一喜一憂するエリオット先生はステキだ。

 これも手元に置きたくなった一冊。何度でも読み返そう。
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コメント
この記事へのコメント
猫本って多種でているんですね。
猫本=写真集のイメージだったので意外でした。

欧州のどこか南仏みたいな雰囲気の絵・・。

そういえば通院といっても動物病院の場合
待合室がみょうに明るくないですか?

くる患者さん(人間の方)とは「猫ちゃんですか?」
の言葉を皮切りにすぐにお友達になってぺちゃくちゃ。
かごの犬猫ちゃんは(特に犬)はずっとブルブルしてますけど。



2006/12/30(Sat) 23:16 | URL  | たま #-[ 編集]
猫本も
多岐にわたってたっくさん出ているのでピンキリですが、エッセイ等に素晴らしい本を見かけます。
私の場合、なにかの本や雑誌で紹介された中から、興味をひいたものを図書館で借りて、気に入ったら購入する、って感じです。
この本もステキでした。機会があったらぜひ図書館で借りてみてください。

そうそう、病院の待合室ではすぐ話がはずんじゃいますよね。うちはフロルが真っ白で青目なので、「きれいね~」とよく言われます。(←親ばか)
圧倒的に犬のほうが多いですけどね。
2006/12/31(Sun) 10:01 | URL  | くりりん #-[ 編集]
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