ガリガリに痩せていた白い仔猫がめぐりめぐって我が家にやって来ました。フロル(ラテン語で花の意味)と命名され、相棒アメショーのひじきも加わり、くりりん家での生活が始まりました。
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フロル脱走事件
2007年01月25日 (木) | 編集 |
それは、いつもと同じ朝だった。
我が家で一番早く家を出るのはお父さん(別名夫)である。
家はマンションで扉が重く、閉まりきるまで時間がかかる。
その間にささーと、日常からは想像できない機敏さで、フロルが扉をすり抜けてしまうことは多々あった。
だから出ていくときは気をつけるように・・・と再三注意していたにも拘わらず、夫は扉を大きく開けて行ってしまった・・・・・と思われる。

その日は娘が風邪をひいて学校を休んでいたのだった。
そうなると後家を出て行くのは息子だけ。
お父さんが出て20分後、なんとなくフロルがいないことに気がついた。
でも寝ている娘の布団の中だとあまり気にもしていなかったが、娘は「ここにはいない」と言う。

おいおい、ではどこに・・・・。出ていった気配もないし、扉はお父さんが出てから一度も開いていないし。

そこで娘の恐ろしい一言。「外かもよ」

ひえええ~。
扉が開けられてからすでに30分経ってるではないの!
もしやまさか、野に放たれて今生の別れとなってしまうのか!などとパジャマを脱いでおたおたしていう間に、息子が一足早く外に出て行った。

・・・・・・・・・・

ようやっと着替え終わった頃に息子がフロルをかかえて戻ってきた。
なんでも上の階の踊り場にうずくまり、息子が駆けつけると肢体をビーンとのばしてふるえたそうな。
どうやら外に出てみたものの、家族はいないし、勝手が違うし、寒いしで本人もたいそう心細かったと・・・推測される。

もうもう、ばかばか。
下に降りないで上に上がって留まってくれて本当に良かった。
これに懲りて脱走はやめてくれるといいんだけど、そうはならないところが猫というかフロルというか。
それにしても30分近くもの間、どんな心境でいたんでしょう。


そのことを夫に告げると
「え、全然知らなかった」だと。

どうやら夫は後ろを気にして振り返ることもなく、時間差で抜け出したフロルには全く気がつかなかったようだ。っとにもう!



      f1-21-5.jpg



後先考えずに脱走してめんご。
身体が勝手に反応してしまうのであります。



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コメント
この記事へのコメント
家も何度かしました。
最後の時は全く気付かず、なんと一晩中外の庭にいたようです。
朝に窓を開けようとしたら つつつーと走ってやってきて初めて
わかった(らしい)そうです。
戻ってから焦りましたよ~。
近所は野良猫の溜り場で、感染病も心配だし。
追いやられて逃げるうちに迷子になってそれっきり、何て話も
きいてたし。

後日、しっかりのみの卵をもらったらしく
体がのみだらけになってしまいました。
予防注射プラスのみ注射しに行くようになりました。^^;
2007/02/08(Thu) 20:54 | URL  | たま #-[ 編集]
きゃ~
そんな一晩見つからなかったら
発狂してるかも~~~。
でもそれぐらいのおおらかさがいいのかもね。
でもでもゾゾ~ですう。

一晩でノミだらけ?
それもゾゾゾ~です(笑)
2007/02/08(Thu) 22:24 | URL  | くりりん #-[ 編集]
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