ガリガリに痩せていた白い仔猫がめぐりめぐって我が家にやって来ました。フロル(ラテン語で花の意味)と命名され、相棒アメショーのひじきも加わり、くりりん家での生活が始まりました。
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フロルとご対面
2006年05月20日 (土) | 編集 |
 いよいよ新猫を引き取る日。今回は私と夫とフロルで、首都高に乗り、神奈川県のブリーダーさんのお宅にはせ参じる。フロルを連れていたのは、先住猫がいるならぜひ連れてきてくださいと言われていたからだ。相性もあるだろうが、ブリーダーさんも「よその猫」をご覧になりたかったらしい。

    f5-20-1.jpg


 ブリーダー家の猫はアメショー一色で、到着すると父猫をはじめとした3匹が早速寄ってきて、フロルのお尻をかぎ始める。フロル動じず、好奇のちょっかいもなんのそのといった感じ。

 父猫がフロルに興味津々で、さかんに後をおっかける。そして事件発生。
 普段は人みしりの激しい母猫がそれにヤキモチを妬いたのだろうか、そのうちくねくねしだして父猫を誘いだした。
 これにはブリーダーさんも驚いて、(仔猫がいるせいもあって)普段は父猫がよると威嚇し追い払うのに、「今日は本当にどうしちゃったのかしら」と驚くしなだれポーズ。父猫の目前で横たわり、ぐでんぐでんに甘えだしたのだ。
 上げ膳喰わぬは武士の恥とばかり、父猫はその誘いに坑がうことができなくなって、ブリーダーさんの注意の隙をぬって、速攻交尾開始。
 「あの~、(出産したばかりなのに)いいんですか?」と夫が言うと「あら、やだ!」と父猫は頭をこつんと叩かれた。

 誘われて、叩かれて気の毒な父猫である。猫は百発百中と聞くので、その後妊娠してしまったんじゃないかと、実は心配している。


    FH5-20.jpg


 そんな中でフロルと新猫ちゃんはご対面。
その時はいろんな猫がいる中で、特に2匹が寄り添うことはなかった。しかし帰りの車の中で、フロルはなんと新猫の身体をなめ始めた。新猫もそれをなんだか当たり前のように、気持ちよさ気に受け入れている。
 ・・・これは、ちょっとした感動的な光景だった。この2匹の行く末を案ずることは何もない。

 つい先ほどまで親兄弟、その他の馴染んだ空間にいた新猫であったのに、その心細さをフロルがなめることで、全部受け止めているかのようだった。(←すでにうる目)


 新猫は3月27日生まれ。2ヶ月を待たず、一回目のワクチン後に引き渡してくれたのは、先住猫、フロルがいるからである。絶対大丈夫と私たちは確信していたが、これからは母猫、兄弟猫の代わりをフロルが請け負わなければならないのだ。相性が悪ければ、この縁はなかったものにしなければならない。でも、フロルはなんの躊躇もなく新猫を受け入れてくれた。
 フロル、なんていい奴・・。


    h5-20-1.jpg


 
 家についたとたん、子供たちにいじくられた後、新猫は早くもフロルと遊びを開始する。追い回し、甘噛みし、舐め合い、すぐに疲れて寝てしまった。
 最初はあまりかまっちゃいけないと制しても、子供たちはがまんするのが難しい。結局みんなにいじくられて、突然連れてこられた見知らぬ家での新しい生活が始まった。

 ようこそ、新猫ちゃん。

 名前はすでに決まっている。
 みたまんまということで「ひじき」と命名された。またしても私が考えた名前は却下された。くっそ~。

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