ガリガリに痩せていた白い仔猫がめぐりめぐって我が家にやって来ました。フロル(ラテン語で花の意味)と命名され、相棒アメショーのひじきも加わり、くりりん家での生活が始まりました。
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いよいよご対面!
2006年03月18日 (土) | 編集 |
 なんとも長い一週間だった。必要最低限と思われる受け入れ準備を整え、「3月18日にお連れします。」というボランティアさんを朝から待ち続ける。

 息子は猫が人と一緒に寝るものだと聞いて、「誰と寝てくれるかな~」(自分だったらいいな)と楽しみにしている。
 なにせ、私と息子はこの日が初対面、はじめましてよろしく、の日なのだ。

 わざわざI県から来てくれるボランティアさんは、我が家に来る前に犬を引き渡すとのことで、一日首を長くして待っていた我が家に猫がやってきたのは夜の7時を回っていた。


 ケースの中から「ニャー、ニヤー」とか細い鳴き声が聞こえる。
どうやら早く出せということらしい。
 目の前に現れた白猫は、想像していたよりも大きかった。その体は薄汚れていて、涙やけもくっきり。耳の後ろはグレー色に汚れ、毛もほとんど生えていない状態。小さいというよりはやせている。

 解き放たれて、猫はすぐさま我が家を探検しまわった。トイレも一発で覚え、えさもほどなく食べ、驚いたことにすぐに懐き、抱かれた。

「この子は大丈夫ねえ。神経質な子だとしばらく隠れて出てこなかったりするんだけど。」
 活発というより好奇心旺盛。なるほど警戒心ゼロだというのがうなずける。

  flor-3-18.jpg

  ↑いきなり抱きしめOK。

 ボランティアさんから必要書類(避妊証明書、受け取り証明)を預かり、新しい家族としての証拠記念撮影も終え、爪とぎやフードを持参してくれたにも拘らず、謝礼や必要経費を受け取らずに立ち去ったボランティアさんに深く感謝して(ホント頭が下がります)、新しい家族を受け入れたのであった。

 今日はあまり手を出すな....という制止も空しく、子供たちを中心にみんなでフロルを奪うようにして抱いた。
 そしてその夜、息子~私~娘と敷いた布団の間で(狭いので夫は別部屋)フロルはどこで寝ようか一晩中右往左往し、落ち着かない様子。
 全く両側でネコを呼ぶものだから、間に寝ている私は完全に顔の上を猫またぎされるはめに。

 そしてそして、まだ夜の明けない午前3時過ぎ、フロルのさわぐ音で私一人目覚めることになる......。

 そういえば、猫って夜行性。遊んでほしいの?かまってほしいの?餌よこせ?

おそらく全部だったに違いない。
 う~ん、これから毎晩これが続くのか?

 しかしこんなのはまだまだ序の口。この時の私は、もっともっとトホホな仕打ちをその後味わうことになろうとはよもや知る由もなかった.....。

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