ガリガリに痩せていた白い仔猫がめぐりめぐって我が家にやって来ました。フロル(ラテン語で花の意味)と命名され、相棒アメショーのひじきも加わり、くりりん家での生活が始まりました。
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吾輩は猫が好き
2006年11月26日 (日) | 編集 |
       20060912173838.jpg

 
   野坂昭如:著  広済堂出版

 世の文豪に猫好きがとっても多いのが、猫関連本を探して一番驚いたこと。日がな一日書斎に座り原稿をしたためる身には、遊んで遊んでとしっぽを振る犬よりも、ただそこにいるだけでいい風情の猫がぴったりなのかも。
 いやいや、それだけではない。作家及び芸術家を虜にする魅力が猫にはあると断言しておこう。

 野坂センセイも大の猫好き。猫だけでなく犬も飼っているみたいだけれど、助けたノラにはつれなくされて、家庭での地位はとっても低い模様。

 関係ないけど、野坂昭如は何を隠そう、私の中学生時代のアイドルの一人で、写真がファイルできるプラスチックの下敷きに、草刈正雄と野坂センセイを並べて入れてて(しかも野坂センセイの方がアップで写真もでかかった)、隣の席の男子にびっくりされたものだった。確かに変わった趣味だったかも。
 当時は作品よりも、野坂昭如そのもののキャラクターが好きだったのだから。本など読んだこともなく、たまに見るTVでの、早口でよっぱらげったようなお姿や、お世辞にも上手いとは言えない「黒の舟歌」を歌う姿に、好意を抱いておりました。

 この本を読んで、家族にも飼い猫にも虐げられている野坂センセイに久しぶりに出会えてうれしくなった。
 野坂昭如は絵もお上手で、この本には自筆の猫の絵が沢山載っている。好きこそものの上手なれ。

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コメント
この記事へのコメント
たぶん
なんともいえない猫との距離感がいいのでしょうね。うるさすぎず、傍にいると幸せ感があるような・・。猫を飼っていたお友達のお家でお父様が亡くなって、死後生前の日記がでてきたそうです。そこには自分の子供(といってももう成人ですが)達のことより猫のことについてばかり書かれていたので、お父様がこんなに猫が好きだったとは思わなかったと驚いていました。

野坂昭如さんがアイドルだったなんて、しぶ~~い!
そんな昔から渋好みだったのね(^^;)
2006/12/05(Tue) 21:25 | URL  | たま #-[ 編集]
お恥ずかしいですが
たまにみんなが「え?」という人が好きだったりします。しぶい・・ていうのとはまた違うような・・・・(^_^;)
そうそう、男の人の猫の愛し方って結構好きなんですよ。女性は素直に「かわいい~」とか言葉にしてオープンな溺愛ぶりが多いけれど、男のひとは実は・・とか、口には出さないけれど、もうめろめろとか、その愛し方も一目おくような、尊敬だったりするような気がして。
2006/12/06(Wed) 21:43 | URL  | くりりん #-[ 編集]
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